花粉症予防しておけば、うつが悪化しなかった話

こんにちは。
かとちんです。

私は鼻炎持ちなのですが、科学的にどのメーカーの
空気清浄機がいいのかずっと調べていました。

結論から言ってしまうと、昔のサンヨーが作っていた
ウイルスウォッシャーが一番花粉には有効だとわかりました。

そんな感じで、私はいつも科学的に調べる癖をつけています。
メーカーはいろんな理由をつけて、物を買ってもらおうとします。

だけど、それが科学的にいいものなのかよくわからない
まま買ってしまうと、メーカーの思うつぼだと思うんです。

僕は、うつ病や適応障害の時
医者や医薬品メーカーの言うことをうのみにしていました。

だけど、実際にそれでは全く回復せず
脳科学や瞑想、心理療法を学んだことで
急激に回復していきました。

今まで考えていたことやテレビが言っていたこと
が最適ではなかったことが分かりました。

学んでいくことって大事なんだなと痛感しています。

で、空気清浄機の場合は、まず「花粉」について知らないと
何にもわかりません。

花粉がそもそもどんなもので、どういったものなのかが
わからないと、対策のしようがないからです。


目次

  1. 花粉は、アルカリ性の水がある鼻孔で殻がはじけ、アレルギーを起こす。
  2. 水の噴射(スプレーではない)の効果は超低い。
  3. 家にある身近なものでほとんど不活性化する。
  4. サンヨーの技術はすごかった。
  5. 5千円以内で出来る対策を紹介。超効果あった。

 

花粉は、殻があり、アルカリ性の水で殻が壊れると、そのまま飛散しなくなる

 花粉は堅い殻で覆われていて、それがアルカリ性の鼻腔に入ることで
花粉がはじけ、アレルギー反応や鼻炎が起こるとのことです。

 つまり、鼻に入る前に、アルカリ性の液体が湿潤なところに花粉が入った空気を沈めてしまえば、花粉が飛び散ることがないということです。こちらは東京大学の研究によるもので、特許も出願しているとのこと。

「膨潤破裂した花粉には飛散性がないため、スギ林に弱アルカリ性液を散布することでスギの花粉症に悩む人を減らすことができる」

東大・関水和久教授のDrug Discov Ther 1:124-129, 2007
http://gaya.jp/research/camera.htmより引用

スギ花粉の飛散抑制
ゲノム創薬研究所 樹木に散布、効果を調査
東京大学発ベンチャーのゲノム創薬研究所(東京、岩下運雄社長、03・5818・1776)は、スギ花粉の構造を壊すことで飛散を抑える技術を開発した。群馬県林業試験場などと協力し、実際の樹木に散布して効果を調べる。 弱アルカリ性の炭酸水素ナトリウムの水溶液にスギ花粉を浸すと、花粉の外殻が壊れて内部の物質が流出。周囲に付着してほとんど飛散しないことを確認した。炭酸水素ナトリウムは胃腸薬などにも用いられ、人体への影響は少ないという。このほど東大と共同で特許を出願した。
人の鼻腔(びこう)粘膜もアルカリ性。花粉が鼻腔内に入ると外殻が壊れて内部のたんぱく質が流出し、この物質がアレルギーを引き起こすという。杉林に炭酸水素ナトリウムを散布すれば、新たな花粉症対策となる可能性もあるとみて研究を進める。
http://genome-pharm.jp/news/news.html

 

ちなみに、弱酸性の次亜塩素水でも、同じような結果がでています。
これは、岡山大学と次亜塩素水メーカーの研究結果によるものです。
スプレーや水に浸した場合も書いてあり、その結果によると、浸した場合がもっとも効果があるとのこと

スギ花粉の場合は処理によって不活化効果が異なった。股も不活化効果があったのは浸漬処理で1枚あたりの量は5.5ng、次いでスプレーの 4.9ngであ り、噴霧では63.7ngとほとんど不活化効果が認められなかった。

粗抽出液をプラスチ ック表面 に付着させた場合は、各処理方法 とも噴霧安定した不活化効果が得られた。また、スプレー実際に担体に接触 した水最 を計測すると、浸清、スプレー、噴幕の順に 10ml、1.5m1、0.13mlであり、スプレーおよび噴霧は弱酸性次亜塩素酸水溶液の接触丘が少なかったことが影響 していると考えられる。

5.おわりに
本研究では、アレルゲンとしてスギ花粉に著 目し、弱酸性次亜塩素酸水溶液の不活化効果について検討を行い、高い不活化効果を得 ることができた。

弱酸性次亜塩素酸水溶液のスギ花粉アレルゲン Cryjlに対する不活化効果より

http://ousar.lib.okayama-u.ac.jp/files/public/4/48392/20160528093656830814/poalas_028_036_039.pdf

私たちは浮遊した花粉を吸うことで、花粉症の症状が出る。
つまり、酸性の次亜塩素水および重曹水に浸して不活性化しまえば、花粉症の症状は大幅に軽減される

まとめると、こんな感じ

  1. 酸性の次亜塩素水に浸した場合、噴射より水に浸したほうが3倍効果があった
  2. 噴射はほとんど効果がない。
  3. 東大の資料によると「ほとんど」と書いてあることから、重曹水に浸すとスギ花粉は不活性化する。
  4. ろ紙のようなものに付着すると離れづらい
  5. 市場価格や使い勝手を見ると、重曹で浸すことがコスト的には、超効果的。

 

どの空気清浄機が良いのか?

 この研究結果によると

 1.次亜塩素水もしくは重曹水で浸すことができる空気清浄機

 ということになり、ほとんどない。パナソニックからあるが、値段が7万円と高額で正直お勧めできない。
ていうか、これ元々はサンヨーの技術ではないだろうか?
サンヨーはしっかりしたメーカーだったのに、非常に惜しかったことをした。

次亜塩素水を使ったタイプ、オゾンを使ったタイプなど様々あるけど、結局、集塵するだけでは、花粉は活性化したままでプラスアルファで湿度100%の水に浸す対策が重要ということだ。

別のベストな方法を考えてみた。

 そこで、空気清浄機ではなく、バケツなどで組んだ重曹水に、スポンジやなどのろ紙で吸わせ、サーキュレータで当てることを試してみた。

というのも、加湿機能付きの空気清浄機は、重曹などのアルカリ水を入れるのはNGで、次亜塩素水もフィルターに浸透させて使えるのはほとんどない。理由として、電極などの金属部やゴムが腐食する可能性が高いからだ。

で、実際やってみた。

ということで、実際やってみた。

  1. アイリスオーヤマ製のサーキュレータを用意
  2. その排気口に、水入りのバケツに浸したぬれタオルを用意し、空気をひたすらあてる。
  3. 1キロ200円くらいの重曹を用意し、手が荒れない程度に溶かす
    鼻の粘膜は重曹+塩が最適とのことで、塩も追加した。
  4. 粉塵が舞わないように、換気扇の油汚れ用のフィルターを覆った。

2.と4が結構難しいところだが、やってみた。

その結果、昨日、アレグラを服用しても、加湿器を付けた状態でも、くしゃみがとまらず、ティッシュ1箱消耗して、寝れなかった。
重曹ぬれタオルを付け加えただけだが、マスクがない状態でも普通に過ごせて、ちゃんと寝れるようになった。

花粉が劇的に減った。白いタオルも黄色くなった。

これ、超効果的なので、ぜひとも皆さんやってほしい。

メーカーの宣伝に洗脳されないで安価な方法で解決するのなら、どんどんやったほうがいい。

まとめ

  1. 大事なのは「花粉を酸性もしくはアルカリ性の水に浸す環境を作る」こと
  2. 加湿器も効果は多少あるが、スプレーの半分の効果。
  3. 高い空気清浄機を選ぶよりは、重曹の液体に空気をあてて、スギ花粉を不活性化させるかが重要
  4. 科学的に一番有効なのは、原理的にはパナソニックのジアイーノ
    (旧サンヨー ウイルスウォッシャー)だけど、重曹より効果が低い
    上、6万円台と高い。サーキュレータ-を重曹水+十分に濡らしたタオルに充てることで花粉を落とす。湿度を上げるだけよりも、3倍以上効率よくできる。

いかがでしたでしょうか?
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