第2話:教授にみてもらった結果・・

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第2話:教授に見てもらった結果・・

初めての精神科医だったが、
デブで熊みたいだなというのが第一印象だった。

なんと大学の教授でした。

「【教授】なら大丈夫だろう。」


何故かそんな安心感があった。

僕は昔から人の肩書をものすごく
気にするタイプで、教授や医者という生き物
に信頼を置いていた。


日常生活をある程度話すと

「薬あげますからね」

デパスとドグマチールという薬をもらった。

「これでよくなる」と信じた結果・・

睡眠薬は少々効果があった。

まず、寝入りが早い。
ベットに入って寝れないという症状が少し改善。

夜になると深夜0時に目がぱっちり。
朝まで続いてしまう・・・。

次の日の講義がマジで悲惨。

身体中がだるく、吐き気もスゴイ。

寝ないで受けるのがやっと。

自転車に乗るのもおっくうなので
バスでかろうじて行く。

大学は始まってしまい、まともにできない。

最低限の授業科目だけ出席することにし

週2日だけ出れば、いい感じでした。

ただ、その3時間だけでもきつい。

聞いているのがやっとという状態。

そんなときは必死にデパスやほかの薬
を飲んで、症状を抑えていました。

教授の診断通りに、飲む量は増加。

薬だけでも、結構な量に。

デパスを飲むと

「なんかスッキリする」

「なんだこれ、なんでもできそうな気がする!」

勉強もはかどるようになりました。


ドグマチールを飲むと

「全然食べ足りない」


食事がどんどん増えるように。

診断を受けて3か月後・・・

最低限の食事と生活は保たれ

日中の生活はだいぶ緩和。

なんとか大学に通えました。

「薬が効いている間なら大丈夫!」
「通常の生活が送れている!!」

教授と同じように、クマのように太ってしまった私

何を勘違いしたのか、薬を頼りに大学に通い続けるのです。


薬を飲む前に
すべきだったこと

対策1:薬の飲みすぎは
毒だと思うこと

風邪の場合、薬はせいぜい飲んでも1週間くらい
です。しかし、精神薬の場合、症状が続いている間
続きます。

適切な時期に適切な量を取ることが
大事ですので、医者の言うことを
聞きつつ、適量を守って飲むべきでした。

適量飲んだつもりでしたが
朝昼夜のうち、たくさん飲んでしまったり
逆にめちゃめちゃ少なかったりと波を
うっていました。

対策2:生活習慣を
ある程度ただすこと

鬱は風邪や食中毒とは違い、薬を飲むだけでは治りません。
ウイルスが原因ではないからです。
どちらかというと、人間の力を信じつつ治す類の
病気です。

正直、私は食生活、運動習慣
睡眠、交友関係全て駄目でした。

運動は積極的にしない
散歩も全然しない
睡眠も超不規則
交友関係はほぼなし・・

幸い、お酒やアルコールは飲みません
でしたが、薬が効いていい状態の時
に散歩や掃除などをある程度すべきでした。

対策3:薬を飲めば
治ると思わない。

風邪の場合、薬はせいぜい飲んでも1週間くらい
です。しかし、精神薬の場合、症状が続いている間
服用は続きます。

薬はあくまで私生活を送るためのサポートに
過ぎず、「このまま飲み続ければ、必ず治る」
と思わない事。

風邪のように薬を飲んで治す類ではなく
鬱になった理由が必ずあるので、その根本を
断たない限り、生活は悪化していく一方。
この時期は、マジで休業に専念しておくべきでした。

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